仕事終わりに、神奈川県の三浦半島にメバリング釣行。サーフは濁りで釣りが出来ず、磯に転戦。先行者がいたにも関わらず丹念に探り27cmの良型メバルを捕獲できた。そんな春の磯メバルについてレポートする。
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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター高橋凪)
2026年5月9日
高橋凪
はじめまして!水産系大学在学中は釣竿片手に全国を釣り歩く生活をしていました。魚種・釣り方問わず、四季折々美味しい魚を狙っています。
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ショア ソルトルアー
本命サーフは激濁り
前回のウェーディングで良型メバルを仕留めてから天気が不安定で釣りに行けない日が続いた。しかし今日は波風も無く、潮が動く良い日。仕事終わりに三浦メバル調査に行こうと思い、意気揚々と釣具を車に詰め込んだ。
三浦のサーフは釣り不可
明るい時間にポイントの下見をしようと定時に仕事を終わらせ三浦の実績ポイントに直行する。18時頃、釣り場に到着し海を見ると2日前に降った大雨の影響か、まさかのポイント一帯がコーヒー牛乳のようなドチャ濁り……。
そしてウネリも入ってるため、この状況で釣果を上げるのは難しいだろう。しかもウェーディングで入水するのはかなり危険そうでもある。早々に釣り場を切り上げ次なるポイントへ。
磯へ移動してメバルを狙う
次なるポイントに車を走らせる。転戦先は磯。ここは以前一度竿を出したことがあるポイントで地形はある程度把握出来ている。ワンド入口の水路は潮通しが良く、ベイトを追っていかにもメバルが入ってきそうなポイントだ。
以前訪れた際は藻がなく、潮が止まっていたため釣果は上げられなかったが条件さえ揃えば魚は出ると直感的に思っていた。
メバリングタックル
ロッド:ライトゲーム用ロッド7フィート
リール:小型スピニングリール2000番
ライン:PE0.4号+フロロ3号
使用ルアー:オルガリップレス50、SPM55
使用ルアー(提供:TSURINEWSライター高橋凪)
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潮の下げ始めでエントリー
19時頃、潮が下げ始めるタイミングを狙って入釣。本命ポイントは磯の先端なのだが、付け根にはルアーマンの姿が。これは既に先端を叩かれた後か? しかし投げてみないと分からない。
反応があることを期待し水面直下を引けるフローティングミノーを投げ入れ、ゆっくり表層を巻いてくる。すると答えはすぐに返ってきた。
海藻を確認
1投目は冬に訪れた際は無かった海藻が引っ掛かってきた。これはチャンスかもしれない。
重量級ヒット到来!
2投目、今度は少しコースをズラして投げてみる。するとコンコンッとアタリが。しかし掛からない。ただ、何かがいる。3投目、同じコースを引いてくると再びコンコンという反応アリ。
これを無視してゆっくり巻いてくるとゴンッ! と重量感のあるアタリ。やっぱりいた。ゴンゴンとドラグを出しながら抵抗する引きに大型だと確信。
27cm大型メバルキャッチ
根に潜られるため少し強引に巻いてくると水面に白い魚体が浮いてきた。これはデカい。口を掴み磯に上げるとデップリとした大型メバルが足元に転がっていた。これを追い求めていた。
サイズを測ると自己ベストの27cm。しかも私にとって初の磯メバルだった。一昨年、何回も行って釣れなかった磯メバルが意外とあっさり釣れてしまった。釣りとはこういうものである(笑)。その後しばらく投げ続けたものの反応は無く、この1尾で満足してしまったので納竿とした。
アクアパッツァに舌鼓!
帰宅後はメバルのアクアパッツァを作ることに。オリーブオイルでメバルを軽く焼き、水を入れ蒸す。メバルが白くなって火が通ったらトマトや玉ねぎなどの野菜とキノコを入れグツグツと煮込む。野菜が柔らかくなったら塩コショウを入れ完成。
メバルと野菜の旨味が染み出た出汁とメバルのフワフワな身がマッチして非常に美味。ちなみに今回はメバルで作ったが、ソイやカサゴで作っても美味しい。材料さえあれば簡単にできるので、普段リリース派のアングラーも是非キープサイズの根魚が釣れたらやってみてほしい。
メバルのアクアパッツァ(提供:TSURINEWSライター高橋凪)
釣り人へのお願い
・資源保護の為、根魚のむやみなキープはお控えください。
・ライフジャケットの着用をお願いします。
・毒魚にお気を付け下さい。
・係留ロープの近くでの釣りはお控えください。
・釣り場は譲り合って使いましょう。
<高橋凪/TSURINEWSライター>
