2026年に生誕100年を迎える阿南市出身の版画家、吹田文明さんの足跡を辿る特別展が徳島市の県立近代美術館で開かれています。

吹田文明さんは阿南市出身の99歳。

国際的な美術展で高い評価を得て日本版画を代表する作家の一人となりました。

近代美術館での特別展は約20年ぶりです。

こちらの作品は「雨のあと」鮮やかなオレンジ色のグラデーションが特徴です。

こちらの「開かれた世界」は、性質の違うインクを使い分けることで画面に深い奥行を生んでいます。

(県立近代美術館・久米千裕 主任学芸員)
「吹田さんが歩んでこられた画業の軌跡と日本の戦後の版画史を見比べられる点が、今回の展覧会の見どころになっています」
「広く県民の方に楽しんでいただきたいと思う」

「吹田文明の人生を辿る版画100年のドラマ」は、6月28日まで県立近代美術館で開かれています。

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