いよいよ大型連休が始まり、静岡県内各地に多くの行楽客が繰り出しています。中東情勢や物価高騰の影響を受けつつ迎えた2026年の大型連休。家計に優しくお得感を味わえるレジャーに注目が集まっています。
【写真を見る】【GWイベント】県内各地で賑わい 物価高で「安・近・短」に注目 野菜詰め放題や“無料”体験が人気=静岡
■■熱海駅前 多くの行楽客で賑わう
JR熱海駅は大型連休の初日とあって、多くの行楽客の姿が見られました。
<足湯の利用者>
Q:足湯はいかがですか?
「めっちゃ気持ちいいです」
駅前の商店街も「人、人、人」。
<観光客>
「パフェを食べて海に行きます」
「いっぱい映え写真を撮りたい」
安い費用で、近場に、短期間で楽しむ「安・近・短」の傾向が色濃い連休の幕開けとなりました。
■■伊豆・村の駅で「野菜詰め放題」
三島市の「伊豆・村の駅」では、大型連休の特別企画「国産野菜の詰め放題」が行われました。参加料1080円で、制限時間は30秒。ニンジンやタマネギなど8種の野菜を袋に詰め込みます。こぼれ落ちなければOKです。
<地元からの参加者>
「野菜がちょっと高いからね。特だと思いますよ」
<伊豆・村の駅 渡邉優真さん>
「実は赤字のイベントになってしまうんですけど、野菜の魅力も知っていただいて、村の駅が楽しいイベントをやってると知ってもらえれば十分だと思っている」
1時間ほどで完売の大盛況だったこのイベントは5月1日(金)にも開催されます。
■■大井川港の朝市 釜揚げシラスや生桜エビで行列
焼津市の大井川港では朝市が賑わいをみせました。
<行列の先頭の客>
Q. 何時から並んでますか?
「6時からです」
Q. お目当ては?
「本当は生シラスだったんですけど、釜揚げ(シラス)です」
中東情勢の緊迫化に伴う船の燃料・軽油の高騰を受け、例年人気の「生シラスの販売」は中止になりましたが、生サクラエビや釜揚げシラスを販売するブースはスーパーよりもお得な価格のため飛ぶように売れました。
さらに長蛇の列ができたのは、「漁師鍋」の無料サービスです。アジやタラの「つみれ」、サクラエビなど海の幸をふんだんに使った一杯が振る舞われました。
行楽客は潮の香りを感じながらイベントを楽しんでいました。
