令和8年度が始まりました

 但馬県民局では、5つの「つなぐ」をキーワードに、地域の皆様と手を取り合って、持続可能な地域づくりに取り組んでいきます。

〇横をつなぐ:但馬の地域同士の連携を促進する

〇縦をつなぐ:子どもから高齢者まで但馬の魅力の理解を促す

〇移動をつなぐ:道路や公共交通の整備を進める

〇過去をつなぐ:自然や先人たちの地域遺産を継承する

〇未来につなぐ:将来に向けて持続可能な地域づくりに取り組む

 

 特に、但馬地域での公共交通の維持は、喫緊の課題です。
人口減少のスピードと比較しても、鉄道、バスとも、利用者の減少が著しくなっています。

〇山陰本線(JR西日本資料より)

1987年と比べて、2024年は

沿線人口が71%となったものに対し、利用状況(輸送密度)は12%まで減少

https://web.pref.hyogo.lg.jp/tjk04/chiikizukuri/tetsudou/documents/05r82shiryo3_compressed.pdf

兵庫県/JR山陰本線利活用協議会(ワーキングチーム)(令和7年度第2回資料より)

 

利用条件1

出典:JR山陰本線利活用協議会(ワーキングチーム)JR西日本作成資料

 

 

〇播但線(JR資料より)

1987年と比べて、2024年は、

沿線人口が72%となったものに対し、利用状況(輸送密度)は32%まで減少

https://web.pref.hyogo.lg.jp/tjk04/chiikizukuri/tetsudou/documents/05r81shiryo3.pdf

 

利用状況2

 出典:JR播但線利活用協議会(ワーキングチーム)JR西日本作成資料

 

〇全但バス(全但バス資料より)

2000年(平成12年)と比べて、

2020年(令和2年)は但馬地域の人口が75%となったものに対し、

2019年(平成31年、令和元年)のバス輸送人員は55%まで減少

 

利用状況3

出典:全但バス 株式会社 資料

 但馬地域では、鉄道、バスともに、人口減少を上回るスピードで利用者が減少しています。
公共交通を維持していくためには、地域の皆様が公共交通の必要性を認識して頂くとともに、「わが事」として、日常での利用する頻度を増やすことだと考えます。

 

ぜひ、公共交通の利用をお願いします。

 

 

(但馬県民局長・上田英則)

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