
リニューアルした富山市観光協会ホームページのトップページ
富山市観光協会は公式ホームページ(HP)をリニューアルした。パソコン向けの構成を、スマートフォンなどモバイル端末にも対応。日常の魅力に着目した情報を中心に据え、手元で検索しながら観光を楽しめる仕様にした。
昨年1月、米紙ニューヨーク・タイムズが世界の旅行先として「2025年に行くべき52カ所」に市を選出したのを受け、観光客が増える機運を逃さないため、刷新した。
協会のX(旧Twitter)では「今日の立山連峰」「今日はホタルイカの天ぷら」など、生活の一部としての発信が反響を呼んでいることから、「日常が旅の目的になるまち、富山」をコンセプトに掲げた。
すし、立山連峰、路面電車の三つを軸にした観光情報を展開。すしネタの紹介のほか、絶景スポット20選や眺望予報、宿泊者が使える割引利用券や乗り放題切符を案内する。
従来の英語や韓国語など4言語に加え、観光案内所の利用やサイトのアクセス実績を基に、新たにフランス語やドイツ語など5言語を追加。市観光政策課の柏木克仁課長は「スマホを片手に手軽に利用できる。国内外から興味が集まるきっかけになれば」と期待した。(篠崎美香)
