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【写真を見る】「歩いて行っているなら会うはず」安達さんの通う小学校の児童の証言

■水中ドローンも投入 池を捜索

京都府・南丹市立園部小学校に通う安達結希さん(11)。行方不明になってから11日が経ちました。

警察が調べていたのは、安達さんの通学かばんが見つかった、峠の近くにある池です。

記者
「かなり慎重にゆっくりとボートを進めながら、一人の捜査員が身をかがめ、ボートから身を乗り出すようにして水中を見ています」

池の中をすみずみまで覗き込む捜査員。さらに、水中ドローンも駆使し、懸命に捜索すること約3時間。新たな手がかりは何も見つからなかったということです。

■当日朝「歩いていたら会うはず」

安達さんは3月23日午前8時ごろ、父親が車で学校のそばまで送り届けたのを最後に行方が分からなくなっています。

当日の同じ時間帯に学校に到着したという児童に話を聞きました。

児童(3月に卒業)
「小学校の奥の門に8時5分くらいに着きました」

──(安達さんを)見てない?
児童(3月に卒業)
「はい」

この児童がスクールバスに乗って学校近くに降り立ったのは午前8時前。安達さんが送り届けられた駐車場の横の道を通って、学校に到着したのは午前8時5分ごろだったといいます。

この間、学校へ向かう安達さんも、反対側へ歩く姿も見ていないと話します。

さらに、入手したドライブレコーダーの午前8時20分ごろの映像を見ると、学校の方に歩いていく卒業生や保護者の姿が映っていますが、安達さんの姿は確認できません。

児童(3月に卒業)
「(安達さんが)歩いて行っているなら会うはず。そのあとに、8時15分くらいから卒業生の保護者と卒業生が上がってきた」

また、ほかの児童は当日の朝の様子について…

児童(3月に卒業)
「5年生は早くから予行演習みたいなのをしていて、忙しそうだったから、あまり先生も見れていなかったと思います」