<令和8年度 神奈川県高等学校春季大会:横浜創学館8-0向上>◇5日◇2回戦◇サーティーフォー保土ケ谷球場

 向上が横浜創学館に0対8で7回コールド負け。2年連続で夏の神奈川大会ベスト4に進出している実力校が今夏はノーシードで挑むこととなった。

 先発の獅子倉 仁投手(3年)は、1死満塁から四球で先制を許すと、その後も3本の適時打などで7失点を喫した。2回以降は2番手の青田 翼投手(3年)が6回途中まで1失点、3番手の寒河江 佑也投手(3年)も得点を与えず反撃を待った。

 しかし、打線が横浜創学館の先発・上村 怜央投手(2年)に5回まで2安打に抑えられた。6回からマウンドにあがった稲嶺 啓(3年)も攻略できず、わずか3安打で完封負けを喫した。

 初回に2度の打撃妨害、また守備でも2度ファウルフライを取り損ねるなど、試合の入りで流れを渡してしまった。向上の平田 隆康監督も試合の入りを悔やんでいたが、「今日のように投手を繋ぐ試合になると思う。寒河江、青田に新しい戦力で河田も投げることが出来た。春の時点で経験を積めたので、1年生も含めて戦力を見極めながら7月に臨めるようにしたい」と前を向いた。