就任から間もなく1年を迎える鈴木知事は県の職員を前に新年度の訓示を行いました。

鈴木知事は「いよいよ成果を達成していくフェーズに入った」と述べたうえで「現場の感覚を大事にしてほしい」と呼びかけました。

就任から間もなく1年。

「成果を出す」県政運営を進めるための組織づくりに力を注いできた鈴木知事。

幹部をはじめとした県の職員を前に、新年度の訓示を行いました。

鈴木知事
「いよいよ成果を実現をしていく達成をしていくフェーズに入りました。」

各部局での「必達」の数値目標に向けてこまめに進捗状況を管理するよう呼びかけました。

鈴木知事
「(予算)なんとかつけたけど使われないでしょ、とかこれはなかなかうまくいかないんじゃないんですかっていう目線必ず出てきます。その中で、市町村と連携を密にしたりだとか業界で懇意にしている人に話を聞いたりだとかそういう現場感というものを立案・実行に過程で大事にしてもらえれば、かなり成果の実現力というものが上がっていくんだろうと思います」

その上で「マーケティングの手法があてはまらない仕事もある」「業務が増えて効果はマイナスだ」という意見もあったと昨年度を振り返った鈴木知事。

「問題が発生しているのであれば走りながらでも解決し、成果をよりよいものにしていこう」と述べ、県政運営への理解を求めました。

また、県民に対しては全県的に出没情報が増えてきているとして、冬眠明けのクマへの注意を促しました。

鈴木知事
「春はですね、山野での活動によって山の中、もしくはその周辺での被害が大変増えますので、ぜひ“行きつけの場所”であっても、道路のすぐ脇であってもですね、ご留意をして基本的な対策を徹底していただきたいと思います」

県内はこれから山菜採りのシーズンを迎えます。

鈴木知事は鈴やラジオなど音が出るものを携帯することや、なるべく複数人で行動するよう呼びかけました。

※6時15分からの ABS news every でお伝えします