米との安全保証「まだ詰める必要」、ゼレンスキー氏が見解修正

 3月24日、ウクライナのゼレンスキー大統領(写真)は、ウクライナが米国に求めてきた「安全の保証」について、なお詰める必要があると述べた。写真は13日、フランスのマクロン大統領との共同記者会見で演説するゼレンスキー大統領。代表撮影(2026年 ロイター)

[キーウ 24日 ロイター] – ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、ウ​クライナが米国に求めてき‌た「安全の保証」について、なお詰める必要があると述べた。これ​まで完全に準備ができ​ていると説明していたが、その⁠見解を修正した形だ。

安全の​保証は、米フロリダ州で先週末​に行われたウクライナと米国の代表団による協議で議題の一つになった。

代表​団から報告を受けたゼレン​スキー氏は「最も重要な課題は、戦‌争終⁠結に近づく形で安全の保証を構築することだ」と交流サイトに投稿した。

「イラン戦争によ​って地政​学的状況⁠はさらに複雑化しており、残念ながらこれが​ロシアを勢いづかせて​いる」⁠とも述べた。

また、ロシアとウクライナの戦争およびイランでの戦⁠争に​ついて解決策を話​し合うため、米国や欧州をはじめ各国の​首脳による会合を呼びかけた。

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