宮崎港の物流ネットワークがさらに広がりました。
大阪と沖縄を結ぶRORO船が、4月2日から宮崎港にも寄港することになり、歓迎式典が開かれました。

宮崎港への寄港を始めたのは、トレーラーの荷台のみを運ぶRORO船の「うりずんNEXT」です。
宮崎港振興協会から鹿児島県の運航会社に記念品が贈られました。

うりずんNEXTは、全長およそ145メートル、一度に100台のトレーラーを積載する能力があります。
船は那覇港から大阪南港へ向かう途中、毎週木曜日の午後に宮崎港へ寄港します。
宮崎港の新規航路は、2月の東京航路に続き、今年に入って2路線目で、定期船の就航で、深刻なトラック運転手不足の解消につながることが期待されます。

(南日本汽船 古野智彦大阪支店長)
「一括で大量に運ぶことができるので、コストダウンなど色々できると思うので
 この地域が発展する力になれれば」

この日は早速 建築資材や鶏肉などを載せたトレーラーが船に積み込まれていました。

今後は宮崎県内の農産物や加工品のほか、熊本や鹿児島からの荷物も取り扱っていく予定だということです。