フランスの実験映画を紹介する「フランス実験映画祭 2026」が、4月25日から5月6日にかけて東京の東京日仏学院エスパス・イマージュで開催される。
アンスティチュ・フランセが主催し、世界の実験映画作品を紹介するレーベル・RE:VOIRの協力を受けて昨年に引き続き行われる同映画祭。今回は戦後フランスの前衛芸術運動レトリスム(文字主義)の理論的支柱で、生誕100年を迎える芸術家モーリス・ルメートルの代表作「映画はもう始まったか」や「モーリス・ルメートルの肖像」が上映される。
またアメリカの政治的ユートピアと挫折を描き続けた映画作家ロバート・クレイマーによる「アイス」「マイルストーンズ」など7本もスクリーンに。女性の身体やアイデンティティ、欲望をテーマとする作品を発表したデュオ作家のマリア・クロナリス、カテリーナ・トマダキの作品も並んだ。ラインナップは後掲の通り。4月26日、30日、5月2日にはトークイベントも行われる。
「フランス実験映画祭 2026」の鑑賞料金は1200円均一で、「マイルストーン」のみ1500円。チケットは4月11日正午よりPeatixで販売される。
2026年4月25日(土)~5月6日(水・祝)
東京都 東京日仏学院エスパス・イマージュ
・2026年4月26日(日)18:00~ レクチャー「ロバート・クレイマーとはだれ?」
ゲスト:クリス・フジワラ(映画批評家)
・2026年4月30日(木)18:00~ 「映画はもう始まったか」「モーリス・ルメートルの肖像」上映後
ゲスト:ピップ・チョドーロフ(映画作家 / Re:voir主宰)
・2026年5月2日(土)クロナリス・トマダキ プログラム1&2 上映前後
ゲスト:ピップ・チョドーロフ(映画作家 / Re:voir主宰)
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©D.R.
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