バンビシャス奈良は、ロートアリーナ奈良で、福島ファイヤーボンズと対戦。

スターティング5は、#1 大塚勇人選手、#7 古牧昌也選手、#18 相馬卓弥選手、#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ選手、#24 本多純平選手です。

1Q、福島に先制を許して先行されますが、3分を経過したところで、ペトロフ選手のバスケットカウントからの3点プレーと、3Pシュートで同点に追いつき、さらに相馬選手のベースラインドライブからの得点で逆転します。しかしここから、13連続失点。ペトロフ選手がペイントで、さらに#41 石川響太郎選手がディープツーを返しますが、18-30で最初のクォーターを終えます。

2Q、相馬選手がドライブからの難しいレイアップを決めたり、大塚選手が左45度から3Pシュートを成功させるも、奈良はフィールドゴール成功率が30%に届かず、得点を伸ばすことができません。オフィシャルタイムアウトを20点ビハインドで迎えた後も、速攻での古牧選手のレイアップ、#88 中谷衿夢選手のアタックなどでの得点にとどまり、31-56と大きなビハインドを背負いました。

3Q、ペトロフ選手が3本打ってすべて、古牧選手も2本打って両方、さらに大塚選手と石川選手も1本ずつと、チームで7本の3Pシュート攻勢と、福島のFG成功率を30%台に抑えるハードなディフェンスで、残り2分をきったところで、10点差まで迫ります。最後にターンオーバーからの失点と、ブザービーターでロンクレンジの3Pシュートを決められたことで、惜しくも60-76と押し戻されました。

4Q、前のクォーター同様に追い上げたい奈良は、相馬選手の3Pシュートで先に得点し、ペトロフ選手もポストプレーで続きます。しかし以降は、なかなか得点できず、福島に点差を開かれ、残り4分には25点ビハインドとなります。出場できる選手が少なく、疲労が溜まる時間帯ですが、古牧選手のスリー、中谷選手のドライブ、ペトロフ選手のB3リーグも含めた日本でのキャリアハイとなる31点めのポストからの得点、それをさらに伸ばすジャンプショット、そして再び中谷選手のクロスオーバーでディフェンスを抜いてからのレイアップという11点のランで点差を詰めました。福島にフリースロー2本を与えたものの、最後も中谷選手がドライブ、#14 坂口竜也選手がフリースロー2本を成功させ、84-96で敗れましたが、最後まで戦う姿勢を見せ続けました。

また、この試合で、本多選手がB2通算500試合出場を達成。これは、史上2人目の記録となります。

石橋晴行HCコメント

前半は福島さんの思い通りのバスケットを気持ちよく展開させてしまって、厳しいゲームになりました。ですが、後半は相手の油断もあったかもしれませんが、自分たちのボールまわしができて、ディフェンスもハッスルして強度を持って20分戦えたと思います。ブースターの皆さんには、連敗を見せてしまったので、水曜日はいい試合をお見せしたいと思います。

古牧昌也選手コメント

昨日も新たにけが人が出てしまって、さらに厳しい状態になるということが朝からわかっていたので、ファンの皆さんが会場に来て、僕たちのあと押しをしてくれることをあたり前と思わずに、僕は試合に臨みました。苦しい時間帯が長かったんですが、ファンの皆さんの声援が本当に力になりました。その声援に、勝ちで応えられなかったことが、本当に悔しいです。

試合結果

バンビシャス奈良 84-96 福島ファイヤーボンズ

1Q 18-30

2Q 13-26

3Q 29-20

4Q 24-20

スコア上位

#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ 33点

#7 古牧昌也 15点

#18 相馬卓弥 13点

リバウンド上位

#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ 9本

アシスト上位

#14 坂口竜也 7本

#18 相馬卓弥 5本

#1 大塚勇人 4本

#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ 3本