徳島市議会3月定例会は3月24日に閉会日を迎えましたが、生活保護費の国庫負担金過大請求問題をめぐって遠藤彰良市長らを刑事告発することの是非について現在も審議が続いています。

徳島市議会3月定例会は24日に閉会日を迎え、総額1231億円の一般会計当初予算案など市長提出の42議案が原案通り可決されました。

また、市が生活保護費の国庫負担金を過大請求していた問題では、調査を進めてきた百条委員会による調査報告書が議会に提出され、これについての質疑が行われました。

(平岡 保人議員)
「調査報告書の中には物的証拠をもとにした立証話されていません。どのように立証されるのか、また告発に向けてこれから実証されるのか」

(井上 武議員)
「ご質問いただきました事実の立証につきましては、告発ののち捜査機関において改めて調査され、適切に判断されるものと考えております」

一部の議員からは証言が偏っているなどとして修正案が提出されましたが、賛成少数で否決され、調査報告書は原案の通り可決されました。

議会では現在、百条委員会の中で遠藤彰良市長と都築伸也政務監に虚偽の発言があったとして、2人を刑事告発することの是非について審議が行われています。