ビジネス 熱くプレゼン 富大 起業家ら16組 予選競う

コンテストの予選でビジネスプランを発表する参加者=富山市の富山大五福キャンパスで

 起業家精神の育成や仲間作りを目的にしたビジネスプランコンテスト「スケッチオーデション」の予選が14日、富山市五福の富山大五福キャンパスであった。2月の予備予選を勝ち抜いた16組が参加し、アイデアの独創性などを競った。

 コンテストは、若手経営者や起業家を中心に構成する産学官連携組織「とやま未来共創チーム」や富山大、県内の経済団体の主催で2020年度に開始。6回目の今回は小学6年生から50代までの116人がエントリーし、講座を受講したり、参加者同士が意見交換したりしてビジネスプランを磨いてきた。

 この日の予選では、けん玉でパフォーマンスする男性が、路上で大道芸をする際に地元企業の広告をするプランを提案。他に、企業の人材確保に取り組むプランの提案もあった。15日の決勝では8組がプレゼンテーションする予定。

 とやま未来共創チームの村上宏康会長(49)はコンテストについて「何かに取り組みたい人の受け皿を目指した」と狙いを語り「多様な人が交わり、新しいことに気付くことがある。多くの人と交わることが大事だ」と話した。 (長谷川竜也)

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