
フランス自動車大手ルノー・グループは18日、格付け会社S&Pグローバル・レーティングが長期信用格付けを「BBBマイナス」に引き上げたと発表した。写真はルノーのロゴ。7月撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)
[パリ/上海 3日 ロイター] – フランス自動車大手ルノー(RENA.PA), opens new tabのファブリス・カンボリブ最高成長責任者は10月31日、記者団に対し、中国の奇瑞汽車(チェリー)(9973.HK), opens new tabを含む複数の自動車メーカーとの間で、共同生産・販売提携に向けた協議を行っていると述べた。ルノーはまた、週明け11月3日に、ブラジル子会社の株式26.4%を中国の吉利汽車(0175.HK), opens new tabに売却する契約を締結したと発表した。吉利はパラナ州にあるルノー工場で吉利ブランドの車両を組み立て、ルノーの販売網を通じて販売。ルノーは吉利の技術を活用してブラジル市場向けの製品ラインを拡大する。
カンボリブ氏は「他の市場で他のメーカーと合意を結ぶことも排除しない」と述べ、吉利と同様の提携を求めて接触しているメーカーの1つが奇瑞汽車だと明かした。ただ、何らかのプロジェクトが最終決定したわけではないと語った。
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