第6回WBC1次ラウンドB組 イタリア―メキシコ ( 2026年3月12日 テキサス州ヒューストン )

米国に大金星を挙げ喜ぶイタリアナイン(AP)
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第6回WBCの1次ラウンド(R)B組で11日(日本時間)、大波乱が起きた。世界ランキング14位のイタリアが、史上最強の呼び声高かった同3位のアメリカを8―6で撃破。まさかの番狂わせで、同6位のメキシコを含む3チームにグループ突破の可能性が残った。
12日に行われるイタリア―メキシコ戦では、イタリアは勝てば4戦全勝で1次R突破。負けた場合でもメキシコに9回で5点以上取られなければ、メキシコとともに突破となる。
メキシコも勝利すれば突破が決まり、その際に5得点以上ならアメリカが、4得点以下ならイタリアが準々決勝に進む。自力での進出ができないアメリカは、イタリアの勝利か、メキシコの大勝を期待するしかない。
過去のWBCでは両国は2度対戦。今回と同じくメキシコが格上と見られていたが、13年の1次Rでの対戦ではイタリアが4―5の9回に2点を奪って6―5で逆転勝ち。17年の1次Rでは5―9の9回裏に一挙5点を奪う劇的なサヨナラ勝ちを飾り、2戦2勝となっている。
イタリアの先発投手はフィリーズでメジャー通算109勝と実績十分の32歳右腕アーロン・ノラ。メキシコの先発は発表されていない。
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