公開日時 2026年03月11日 11:51更新日時 2026年03月11日 16:30

福島から沖縄へ、復興願うヒマワリ咲く 東日本大震災15年
東日本大震災からの復興を願って開園したヒマワリ畑=11日、糸満市摩文仁の平和祈念公園

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嶋岡 すみれ

 東日本大震災の発生から15年を迎えた11日、被災地の復興を願うヒマワリ畑が沖縄県糸満市摩文仁にある平和祈念公園エントランス広場にオープンした。福島県大熊町で育ったヒマワリの種が植えられ、約3千本がこれから見ごろを迎える。見学無料。

 公園は2015年に福島県を支援する県民でつくる「福島・沖縄絆プロジェクト」から種の提供を受けている。震災があった3月に開花するよう、糸満市の知的障害者支援施設「みなみの里」の利用者が育てた。

 この日、オープンセレモニーが開かれ、糸満市のしおひら保育園、西崎どろんこ保育園、八重瀬町の第2ぐしかみ保育園の園児らがヒマワリに触れたり畑を駆け回ったりして楽しんだ。

 自分の背丈よりも高いヒマワリを見つめた男児(5)は「黄色で大きくてかわいい」とはにかみながら話した。