鹿児島ユナイテッドFC 写真:アフロスポーツ

 鹿児島ユナイテッドFCのホームスタジアムである白波スタジアムでのアウェイ観戦の“費用感”を巡り、SNS上で注目が集まっているほか、比較対象に栃木シティFCのホームゲームにおけるアウェイサポーターのチケット費用が挙がっている。

 きっかけとなったのは、スタジアムでの観戦費用を紹介する内容の投稿とみられる情報だ。そこでは、ビジター自由席がおよそ2000円で観戦できることに加え、スタジアムグルメとして「トロトロなんこつチャーシュー丼」が800円で販売されていること、さらに焼酎「さつま島美人」の水割りがわずか100円で提供されていることなどが紹介されている。

 投稿内容では、こうした価格設定をもとに、アウェイサポーターでも比較的手頃な費用で観戦やグルメを楽しめる環境があるのではないかといった点が話題となり、スタジアム体験の“コストパフォーマンス”に関心が集まっている。

 この話題は、他クラブの価格設定と比較する形でも注目されている。例えば、栃木シティのホームスタジアムであるCITY FOOTBALL STATIONでは、アウェイゴール裏席のチケット価格が4000円に設定されているケースもあり、SNSでは価格差に注目する投稿もみられている。

 栃木シティを巡っては、アウェイサポーターに関する話題が広がっている。ザスパ群馬戦では、アウェイ側に掲出された「チケット+鳥めし+ビール=¥3,400 正田スタへのご来場おまちしております」という横断幕に注目が集まっており、メッセージの受け止め方について議論が生じている。

 クラブごとにスタジアムの規模や運営方針、地域性が異なることから、チケット価格やスタジアムグルメの設定にも違いが生まれる。今回の話題も、そうした各クラブの特色を比較する形で関心が広がっているようだ。