第6回WBC1次ラウンドB組   英国8―1ブラジル ( 2026年3月9日    ヒューストン )

<英国×ブラジル>先発したブラジルの沢山優介(AP)
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 ブラジル代表の最速151キロ左腕・沢山優介投手(22=ヤマハ)が好投で締めくくった。1次ラウンド最終戦に先発。この日は150キロの直球とチェンジアップを駆使し、4回65球2安打3三振1四球無失点で役目を果たした。試合は1―8で敗れて4戦全敗も、登板2戦で8回4安打無失点の自身の内容には「よくやれたと思います」と納得の様子だった。

 高校時代の恩師、掛川西の大石卓哉監督(45)は「ナイスピッチングでしたね」と称賛。映像から伝わる世界の舞台で躍動する教え子の姿に「やっぱり沢山はチェンジアップが特長の投手なんだと思いました」と実感しながら、「(プロに向け)これを経験にさらなる強化をしてもらいましょう」と大きな期待を寄せていた。

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