2026年3月6日 22:15

クマの出没や人身被害が相次いだことを受け、県はこの春、富山市の有峰地区で個体数管理のためのクマの捕獲を行うことにしました。
個体数管理のための春のクマの捕獲は、国の方針を受けて県が今年初めて行うもので、きょうの県議会で杉田生活環境文化部長が計画を説明しました。
県によりますと、今月末から5月にかけて富山市有峰地区で、県が設置する10人前後のハンターでつくる専門チームがクマの捕獲を行います。
捕獲方法は、谷を挟んで反対側の山の斜面にいるクマをライフルで狙撃するもので、10頭を目標としています。
県は、クマの出没リスク軽減のほか、ハンターの技術向上や人材育成にもつなげたい考えで、今回の有峰地区での実績を踏まえ、他の地域にも範囲を広げることを検討するとしています。
最終更新日:2026年3月6日 22:15
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