
3月5日、米議会議事堂で撮影。REUTERS/Nathan Howard
[ワシントン 5日 ロイター] – 米下院は5日、イランに対する空爆を阻止し、同国に対するあらゆる戦争行為に議会の承認を義務付ける決議案を否決し、トランプ大統領の軍事作戦を支持した。
採決は反対219、賛成212で、ほぼ党派に沿った結果となった。2人の共和党議員が賛成票を投じ、4人の民主党議員が反対票を投じた。
米上院も4日、同様の決議案を否決した。
反対派は、民主党がトランプ氏に対抗するためだけにこの問題を採決にかけ、米国民を危険にさらしていると非難。下院情報委員会委員長を務めるリック・クロフォード議員(共和党)は4日の討論で「大統領の名前がドナルド・トランプでなければ、われわれが本日ここにいることはなかっただろうことは皆が知っている」と述べた。
この決議案の提案者は、米国憲法に明記されているように、戦争を承認する議会の責任を取り戻すための試みだと説明していた。
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