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【平和教育とグローバル・ヒバクシャの視点を】
【ふれあい教室の民間委託の拡充検討へ】
【学校体育館・特別教室の空調設備設置が前進に】

3月4日、5日と、広島市議会・令和8年度予算特別委員会「こども文教関係」の質疑が行われ、公明党から私、田中勝、碓氷芳雄市議、石田祥子市議、並川雄一市議、が下記の項目で質問に立ちました。

◆公明党あげて取り組み、さまざまな会派や議員、そして私自身も強く訴えてきた学校体育館および小学校の特別教室への空調設備設置に向けて、ついに予算案に盛り込まれ、委員会で質疑が行われました。子どもたちの学びと安全を守るための大きな一歩です。

■田中勝【西区】
1 平和教育の推進等について
2 「ふれあい教室」の今後の方向性について

◆「平和教育の推進等について」では
広島の平和教育を次世代へ確実に継承するため、平和教育プログラムや「ひろしま平和ノート」の改訂内容、そして今年度の「平和に関する意識実態調査」について質問しました。その中でも、世界各地の被爆者、いわゆる「グローバル・ヒバクシャ」に関する学びの重要性をあらためて強く訴えました。平和教育の目標にある「国際平和文化都市の一員として」という視点からも、広島の出来事にとどまらず、世界の被爆者の実情に目を向けることは、被爆の実相をより深く理解し、核兵器廃絶への思いを共有するうえで極めて重要です。しかし今回の意識調査には「グローバル・ヒバクシャ」に関する設問が含まれておらず、この点は非常に残念であると指摘しました。被爆者に寄り添い、その声に耳を傾ける姿勢こそが広島の平和教育の根幹であり、今後の調査や施策において、この視点を忘れず取り組んでいただくよう強く要望しました。

◆「『ふれあい教室』の今後の方向性について」では
不登校対策として今年度始まった「ふれあい教室」の民間委託について、選定方法と運営状況、今後の拡充方針を確認しました。委託先は不登校支援の実績や教員免許保持者の配置、安心して過ごせる施設環境などを条件に公募で決定。南区の教室では35名が登録し、学習支援に加え体験活動も充実していますが、今後利用者が増えた場合の受け入れ体制が課題です。市は通室時間や地域バランスを踏まえ、民間委託も含めた新規教室の拡充を検討すると答弁。現場の実践を踏まえ、早期の拡充を要望しました。不登校対策では、公明党の国会議員と連携しながら、西田浩議員をはじめ、会派の議員がそれぞれの角度から取り組んできた課題で、これからもしっかり取り組んで参ります。

■碓氷芳雄【安佐南区】
1 屋内運動場の空調設備等整備について

■石田祥子【佐伯区】
1 学校や保育園における医療的ケア児への支援について
2 こども療育センターの通園における支援の充実について

■並川雄一【中区】
1 通学時のヘルメットの着用について
2 学校図書館について
3 特別教室の空調整備について

#広島市議会 #予算特別委員会 #平和教育 #グローバルヒバクシャ #田中まさる