2026年 全国学生落語選手権「策伝大賞」“前夜祭/予選会/決勝” 応援のご報告

現在の岐阜市三輪に生まれた「安楽庵策伝」は、「話の落ち」を用いて、仏の道をおもしろおかしく語ったことから“落語の祖”と呼ばれる様になりました。
「策伝大賞」は「岐阜市笑いと感動のまちづくり事業」の一環として、策伝大賞の審査員も務める桂文枝師匠が「野球に甲子園があるように落語に全国大会があっても良いじゃないか」と細江前岐阜市長に提案したことから、平成16年に始まり、今年で23回目を迎えました。

今年は、予選会(2月20日)と決勝(21日)が、岐阜市文化センターとぎふしんフォーラムにて、それぞれ開催されました。
予選会では、54大学288名の中からビデオ審査を通過した152名が演目を披露しました。その中から決勝進出は8名という狭き門です。

我が明治大学からは、
紫紺亭青二才さん(4年)、中野家登三治さん(4年)、駿河亭悪團治さん(3年)、和泉家キキさん(3年)、おれっ亭かっこいいさん(2年)、和泉家茉莉花さん(1年)の6名が予選会に参加しました。
柴橋市長と記念撮影
予選会の前日には、大学校友会岐阜県支部とともに前夜祭を開催し、来賓として参加された岐阜市の柴橋市長、父母会と校友会をあわせて50名で学生達を激励しました。
翌日2月20日(金)の予選会には、元父母会の御子柴副会長、岐阜、愛知、三重の父母会メンバー総勢20名で応援に駆けつけました。

文化センターでは、「信長」「道三」「濃姫」という三会場に分かれて予選が行われ、学生達は、古典あり創作ありの様々な演目を持ち時間の6分で披露しました。
明治落研6名の一席は、つかみから笑わせてもらいました。
中野家登三治「初天神」
和泉家茉莉花「たがや」
和泉家キキ「ピノキオ」
おれっ亭かっこいい「花見の仇討」
駿河亭悪團治「二階ぞめき」
紫紺亭青二才「いたりきたり」
舞台にあるのは座布団とマイク一本だけなのに、表情や声の使い分けや抑揚で一人何役も演じ分けていること、そこに情景が浮かぶ様に話すこと、大笑いしながらも演目の間ずっと感心させられました。
大学の旗、タオル、キラキラ棒や特大めいじろうぬいぐるみを持ち、笑いと拍手を送っていた父母会メンバーが、少しでも学生さん達の力になれたのなら嬉しく思います。
そして、当日夜に結果が発表され、なんと!明治大学決勝進出!17年ぶりの快挙です!!

決勝進出の駿河亭悪團治さん
決勝観覧チケットは、事前抽選で毎年倍率も高いものですが、今年は父母会、校友会ともにチケットをゲットし、元父母会の御子柴副会長を含む10名で応援に向かうことができました。

決勝には、桂文枝師匠や明治落研OBの立川志の輔師匠も審査員として参加されていました。
我らが悪團治さんは4番手の登場でした。
プロの落語家の方や1,000人を超えるお客さんが見ている前で演じることは、相当プレッシャーがあったと思いますが、拍手が起こるほどの笑いを届けてくれました。
ケンカの演技は、所作から言葉づかいまで一人で話しているとは思えない勢いがあり、引き込まれました。
立川志の輔師匠からは「大ネタをよくまとめている、ひとり芝居が上手い」とお褒めの言葉をいただき、結果は敢闘賞受賞!
本当におめでとうございます。

2日間たくさんの笑いを届けてくれた落研の皆さん、本当にありがとうございました。

来年度の「策伝大賞」は、金華山を望む長良川国際会議場に会場を移しての開催となります。
また熱く笑いあふれる戦いを楽しみにしています。
今後とも岐阜県父母会は、落語研究会を応援していきます。
頑張れ!明治大学落語研究会!
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