【3/4《鹿児島ユナイテッドFC》トレーニングレポート&村主監督会見コメント】
2026.3.4 ユニータ
「ぬるいぞ!もっとやれるだろ!!」
昨日からの強風が残り、気温の割に肌寒い今日のユニーターでのトレーニング中に飛び交った声だ。
鹿児島ユナイテッドFCは、今季初のアウェーゲームとなった鳥栖戦を1-0で勝利した。現在J2リーグに名を連ね、J1の在籍期間も長い、九州をけん引してきたチームに勝利したこと、そして第2節からの連勝を3に伸ばしたことなど、ポジティブな要素が多くある状況にもかかわらず、この週明けのトレーニングは、危機感すら感じるような緊張感のあるものになった。
選手たちは、3連勝のことをあまり気にしていない。既に目の前の大分戦に勝利することへ照準を合わせている。
これは、チーム始動から村主博正監督が徹底してチームに浸透させてきた「日常の全てが試合に出る」という姿勢が、チームにも浸透してきていることを物語っていた。
実際に、鳥栖戦での勝利は「日々の習慣が出ている」ということを、トレーニング前のミーティングで共有したようだ。
それを受けて、選手たちも改めて週明けから集中力を持ってトレーニングに取り組んでいたことがうかがえた。
今節も2週続けてのアウェーとなる大分戦。選手達が妥協のない日常の積み重ねから、勝利をもぎ取ってくれることに期待したい。
村主監督のトレーニング後コメントをご紹介!
【村主博正監督】

Q.鳥栖に1-0で勝って3連勝。やはり最後まで気の抜けない試合でしたか?
当然相手のやり方もあるし、相手は最後に外国籍の選手を入れてパワープレーというのも、相手のメンバーを見た時点ですぐに感じたことなので、それも含めてどう対策していくかを決めないといけなかったです。緊張感はゲームなので終始ありましたね。
Q.鳥栖が選手を入れ替えて、シンプルに前に入れてくる展開の方が、鹿児島としては嫌だったのかなと感じました。そこはどうでしたか?
体格差等もあるので、ゴールを目指されるというのはやはり嫌です。それに対して、我々が最終ラインを下げすぎたら相手の思うつぼになるので、強気にペナルティエリアの中に侵入させないということが、一番失点の確率が低くなります。そこをしっかりやっていけていてよかったかなと思っています。
Q.鳥栖の最終ラインでのビルドアップは、すぐに前に付けられないシーンも多かったです。そこはスカウティング通りだったんですか?
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