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2026年3月4日 19:38

平田知事「補正予算案で物価高騰対策」政策や新たな事業を補正予算の形で「肉付け」していく方針《長崎》

県の新年度当初予算案は、総額は約7089億6300万円で、今年度より257億円あまり少なくなっています。

ポイントは「骨格予算」という点です。

予算編成の時期に県知事選挙が重なったため、義務的な経費を骨組みとして据えた形です。

今後、平田知事は肝入りとなる政策や新たな事業を補正予算の形で「肉付け」していく方針です。

そんな中、11日開会の県議会に提案するのが国の総合経済対策などに対応した約172億円の補正予算案です。

事業の一部を見ていきます。

まず「生活者支援」の面では県立高校で1人1台使うパソコンの購入支援などに4億5000万円。

部活動にかかる保護者負担の軽減や活動用具の購入支援などに4億500万円を計上。

また、「事業者支援」の面では最低賃金の大幅な引き上げで影響を受ける中小・小規模事業者などの支援として38億2100万円。

需要が拡大している抹茶の生産体制を強化するため、 農林技術開発センターに特殊な機械を整備する事業費 3億1000万円を盛り込んでいます。

県議会は11日に開会し、県は予算や条例など66の議案を提出する予定です。

最終更新日:2026年3月4日 19:38

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