WFAクラシックが行われたエラズリー競馬場。(Photo by Getty Images)
ニュージーランドのエラズリー競馬場で現地21日に行われたG1WFAクラシック(3歳以上、芝1600m)は、中団馬群の外を追走した9番人気のジャーフィが直線で馬場の三分所から末脚を伸ばし、2番手から押し切り態勢の1番人気ピアを際どく差し切った(0.18馬身差)。
序盤にやや力みが見られたジャーフィは鞍上のW.ケネディ騎手が折り合いを優先し、中団に収まって中間点を通過。そのまま直線に向いた際はピアから3、4馬身ほどの差があったが、しぶとく末脚を伸ばすと最後の一完歩で頭ひとつ分ほど差し切った。さらに0.78馬身差の3着には後方2番手から5番人気のプロバンスが追い込んだ。
ジャーフィはL.ノーブル調教師が管理するイフラージ(父ザフォニック)産駒の6歳牝馬。これまでG1では昨年3月のニュージーランドサラブレッドブリーダーズステークスや暮れのザビールクラシックで2着を2回記録していたが、今回が重賞初制覇となった。
ノーブル師はNZ競馬公式の『loveracing.nz』に対し、ジャーフィの次戦を3月7日のG1ニュージーランドステークスとコメントしている。
