
表彰式で勝利を祝う米国代表(ロイター)
<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):アイスホッケー 米国2-1カナダ>◇男子決勝◇22日◇ミラノ・サンタジュリア・アリーナ
米国が延長戦の末、2-1でカナダを下して金メダルを獲得した。1990年レークプラシッド大会以来、46年ぶり3度目の優勝を飾った。優勝を祝う集合写真は、24年に車にはねられて31歳で死去したFWジョニー・グドローさんの名前と13番が入ったジャージーを掲げ、グドローさんの子供とともに撮影した。
グドロー選手のジャージーは昨年5月の世界選手権のロッカールームでも飾られていたそうだ。DFチャーリー・マカボイは「ジョニーはここにいて、チームの一員だったはず。私は彼と一緒に世界選手権にも出場しました。彼はアイスホッケーにとって大きな存在であり、本当に素晴らしい人でした。ジョニーはここにいるべきだ。今日のわれわれの勝利に彼が何らかの役割を果たしたと思う」と感慨に浸った。
スタンドにはグドロー一家が試合を応援しており、父ガイさんは米国チームの追悼の姿勢を見守り、号泣していたという。
