米・イラン、26日に第3回核協議=オマーン外相

 イランと米国は26日にスイス・ジュネーブでイランの核開発を巡る第3回協議を開催する。仲介役を務めるオマーンのバドル・アル・ブサイディ外相が22日に明らかにした。写真はオマーン外相(写真右)と米政権のウィットコフ特使(中央)およびトランプ米大統領の娘婿クシュナー氏。ジュネーブで17日撮影。提供写真(2026年 ロイター/Oman’s Ministry Of Foreign… もっと読む

[22日 ロイター] – イランと米国は26日にスイス・ジュネーブでイランの核開発を巡る第3回協議を開催する。仲介役を務めるオマーンのバドル・アル・ブサイディ外相が22日に明らかにした。

米国は中東での軍事プレゼンスを強化しており、両国間の軍事衝突リスクへの懸念が高まっている。

同相は「今週木曜日にジュネーブで米国とイランの交渉が行われることを確認できてうれしく思う。合意の成立に向けてさらに前進する前向きな動きがある」と述べた。

ロイターは22日、イランが合意に達するため、経済制裁の解除と「平和的な核濃縮」の権利承認を条件に、核開発計画について新たな譲歩を提案していると報じた。

イランのペゼシュキアン大統領は22日にXへの投稿で、最近の交渉が「心強い兆候をもたらした」と慎重ながらも楽観的な見方示した上で、イランは「あらゆる潜在的なあるシナリオ」に備えていると指摘した。

一方、米国側の交渉を主導するウィットコフ特使は21日、イランがなぜ依然として「降伏」せず、核計画の抑制に同意しないのか、大統領は疑問に思っていると述べた。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab