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2026年2月20日 20:31

2040年に労働人口10万人超不足 富山県が試算公表

様々な分野での人手不足が深刻化する中、県は、2040年に県内の労働人口が10万3千人あまり不足するという試算を公表しました。
県の新年度予算案では人材確保対策を重点の一つとしています。

県は、将来の労働人口の状況を予測するため、富山県立大学や研究機関と合同でシミュレーションを行っていて、
きょう、人材確保に関する会議で結果を報告しました。

それによりますと現状のまま推移した場合、2040年には、労働人口が10万3000人あまり不足する予測となりました。
業種別では製造業が目立つほか、医療・福祉や運輸業、建設業など日常生活に不可欠な、
いわゆる「エッセンシャルワーカー」で不足が大きいということです。

県は新年度予算案で、個別に短時間で働くスポットワーク向けの人材マッチングアプリを作る事業に1350万円を計上しているほか、
県外の若者に対して富山での就職・転職を促す情報発信、福祉・介護分野の需給のマッチング強化など人材確保対策に力を入れています。

最終更新日:2026年2月20日 20:31

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