
せともののまちとして知られる愛知県瀬戸市で、今年も華やかなひな祭りイベント「第25回 陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」が開催される。期間中は、瀬戸市中心部が可愛らしいお雛さまで彩られ、まち歩きが一層楽しくなる。陶磁器のまち・瀬戸市ならではの創作雛や限定グルメなど、見どころ満載のイベントだ。
「第25回 陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」の詳細

ひなミッド
「第25回 陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」の開催期間は、1月31日(土)~3月8日(日)。メイン会場は名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」下車すぐの「瀬戸蔵」ほか、市内各所で展開される。約1か月間にわたり、まち全体がお雛さま一色に包まれる。
大きな見どころは、「瀬戸蔵」に登場する高さ約4m・11段のピラミッド型巨大ひな壇「ひなミッド」だ。約800体もの陶磁器・ガラス製の創作雛がずらりと並ぶ姿は圧巻。

2026年トップのお雛さま・亀井桂子さん作
最上段には、作家・亀井桂子さんが制作したお雛さまが展示される。

さらに「瀬戸蔵」館内では、千代紙で折られた約3,500個の花飾りや久寿玉などで彩る「千代紙のつるし飾り」も展示される。ミュージアム内の通路約15mにわたり、50本ものつるし飾りが並び、館内を華やかに彩る。
色とりどりの花飾りが連なる光景は、歩きながらゆっくりと眺めたくなる空間。細やかな千代紙細工が重なり合い、ひな祭りらしい華やぎを演出する。
街なかもお雛さまでいっぱい!

イベント期間中は、中心市街地44店舗で「お雛さまギャラリー」を実施。店先や店内に飾られたお雛さまをめぐりながら、瀬戸のまち歩きを楽しめる。

花ごよみの彩りちらし
さらに、市内34店舗では期間限定の「お雛ランチ&スイーツ」が登場。

日本料理 華菱のお雛ランチ

「お雛はしおき」
ひな祭りにちなんだ華やかなメニューが味わえるほか、一部店舗では数量限定で「お雛はしおき」のプレゼントも用意されている。瀬戸市らしい陶のアイテムは、お土産にもぴったりだ。
週末限定の体験イベントも充実!

瀬戸焼のお雛さま作り体験
期間中の毎週末には、「瀬戸蔵」1階で「瀬戸焼のお雛さま作り体験」を開催。お雛さまの絵付け体験や、彩土・練上ひなづくりなど、ものづくりのまち瀬戸市ならではの体験ができる。家族連れやカップルで参加すれば、思い出に残るオリジナル雛を作ることができるだろう。

また、着物での来場もおすすめだ。

和菓子の見本
「瀬戸蔵」へ着物姿で来場すると、和菓子の引換券がプレゼントされる。「瀬戸蔵」周辺の和布堂・和の美あつみ・橋角屋では着物レンタルも実施しているため、手ぶらで気軽に和装体験が楽しめるのもうれしいポイント。

赤いひな壇やつるし飾りを背景に写真を撮れば、春らしい一枚が残せる。友人同士で色違いの着物を選ぶのも楽しく、特別な思い出づくりにぴったりだ。
アクセスも良好で、「瀬戸蔵」は駐車場も完備。なお、2月24日(火)は休館日のため注意してほしい。
巨大ひな壇に、街なかギャラリー、限定グルメ、そしてものづくり体験まで。家族でのおでかけはもちろん、友人同士やカップルでのまち歩きにもぴったり。着物姿で写真を撮ったり、限定スイーツを味わったりと、思い思いの楽しみ方ができる。
ひと足早い春を探しに、瀬戸のまちをゆったりめぐってみては。
■「第25回 陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」
開催日時:1月31日(土)~3月8日(日)
開催地:「瀬戸蔵」ほか
所在地:愛知県瀬戸市蔵所町1番地の1(瀬戸蔵)
公式HP:http://www.seto-marutto.info/event-post/ohinameguri2026
ライタープロフィール
erika
九州生まれ・愛知県在住のライター。3匹の愛猫と遊んで、淹れたてのコーヒーでほっと一息つくのが日課です。
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