2026年春に予定している新卒者の採用人数を「増やす」と答えた県内の企業が、2025年に比べ減っていることが、徳島経済研究所の調査でわかりました。

徳島経済研究所は、県内企業の採用動向に関するアンケートを行い、148社から回答を得ました。

それによりますと、2026年春の新卒者採用計画人数は571人で、前年春の計画と比べて130人少なく、率にして18.5%減っています。

また、2026年春の採用人数を「増やす」と答えた企業の割合は、全体の36.5%と、前の年の調査時を8.2ポイント下回りました。

一方で、「減らす」と答えた企業は11.5%と、前の年の調査時を4.7ポイント上回りました。

徳島経済研究所は「2024年の採用難を受け、2025年は採用数が大幅に増えたものの、2026年は前年の影響を受けず、例年並みに落ち着いたのでは」と分析しています。