阿波藍を世界に伝えようと、フランスで藍染工房を開いている女性が、ふるさとの藍住町で展覧会を開いています。
この展覧会は、フランスに拠点を置き、藍染めを広める活動をしている齋藤美和さんが、ふるさと・藍住町で開きました。
会場の藍屋敷おくむらには、藍染めのタペストリーや手織り作品など、約50点が展示されています。
グラデーションにこだわった、こちらのタペストリーは、重なってできる大きな花が「生きがい」を表現しています。
こちらは、齋藤さんが染めた綿の糸を、フランス人の義理の母が織り上げた、日本とフランスの共同作品です。
(展覧会を開催・齋藤美和さん)
「徳島の技術がベースではありますが、フランスの空気感もお届けできればいいなと思う」
「これから来ていただくみなさんには、感謝と歓迎の気持ちを込めて“Bienvenue”『ようこそ』という、フランス語で迎えたいと思います」
この展覧会は23日までで、22日・日曜日にはフランスの染料について語る「お話会」も開かれます。
