鹿児島市の百貨店で三重・和歌山・奈良の味と技を集めた物産展が始まりました。愛知のうまいもの展も開かれ、初日から多くの人で賑わっていました。
あっつあつの松阪牛のコロッケに…。つやつやのみたらし団子!
鹿児島市の山形屋で17日から始まったのは「三重・和歌山・奈良の物産展」、同時開催の「愛知のうまいもの」展です。
寿司を柿の葉で包んだ奈良の「柿の葉寿し」や和歌山の大きな梅干し。揚げたての天ぷらをご飯にのせた愛知の「天むす」など4つの県から50社、約1500品が一堂に会しています。
三重と言えば外せないのが松坂牛。甘くコクがある上品な香りととろけるような食感が特徴です。その松阪牛を焼肉、ステーキ、ハンバーグと3種類の形で食べられる贅沢な弁当!ステーキをいただきました。
(記者)
「肉の甘みが濃い!塩と胡椒というシンプルな味付けなので肉の旨味と甘みが引き立っている」
和歌山で創業90年を超える老舗菓子店「福菱」。優しい甘さのクリームをサクッと軽い生地で挟んだ「かげろう」が有名です。この店では鹿児島県民の好みをリサーチした商品を並べています。
(福菱・津呂秀則さん)
「和歌山県で一番売れているご当地スイーツ、生かげろう。鹿児島の方はあんこが好きと聞いたのであんことイチゴ、あんことバターの最強の組み合わせで用意している」
伊勢の名物「赤福」は開場してすぐ行列になるほど大人気!2025年に引き続き予約販売も行っています。
九州初出店のスイーツも!三重の洋菓子店「のえる」からはカスタードクリームのパイが並びます。
(記者)
「パイのサクッと感と表面の砂糖のザクっと感の食感がおもしろい。カスタードクリームも後味がすっきりしているので何個でも食べられそう」
パイの表面をキャラメリゼすることで独特のザクっとガリっとした食感になるんだそうです。
多くの人が買い物を楽しむ中、会場に現れたのは、名古屋城を拠点に全国各地で愛知のPR活動を行う「名古屋おもてなし武将隊」です。織田信長など戦国の有名武将が登場し、買い物客と写真撮影を楽しんでいました。
(名古屋おもてなし武将隊・織田信長)
「山形屋6階物産展で待っておるぞ!」
武将隊を追いかけて愛知からやってきた人も。そんな愛知県民が鹿児島県民におすすめするグルメは?
(愛知から)
「手羽先を食べてほしい。食べるのは苦労するが、食べる過程も楽しいので、そこを楽しんでもらえたら」
買い物客たちは4つの県の魅力を改めて感じたようです。
(買い物客)
「去年買っておいしかった名古屋のみそを買って帰ろうかなと」
(買い物客)
「時々現地に行ってみたくなるがなかなか行けないからこういうのがあるといいなと思う
「三重・和歌山・奈良の物産展」と「愛知のうまいもの」展は2月23日まで開かれています。
