【写真を見る】愛知・長久手市を抜いて… 全国4位! 去年55位の岐阜・川辺町が急上昇 ファミリー層に愛される“コンパクトな街”【住み続けたい街ランキング2025】

■そもそもどんな調査?

「今住んでいる街にずっと住んでいたいと思いますか?」というアンケート調査に、「そう思う:100点」「どちらかと言えばそう思う:75点」「どちらでもない:50点」「どちらかと言えばそう思わない:25点」「そう思わない:0点」の5段階で評価します。

全部の点数を合算し、アンケート調査してくれた人数で割ります。この平均値を全国の自治体でランキングにしたものです。

【アンケート調査】
・対象は20歳以上の男女
・過去5年(2021〜2025年)分の回答の累積
・50人以上の回答が得られた1890自治体が対象

■トップ5にランクインしたのは…どの市町村?

では、トップ5を見ていきましょう。

1位(去年2位):兵庫・芦屋市
2位(去年13位):長野・小布施町
3位(去年1位):神奈川・葉山町
4位(去年55位):岐阜・川辺町
5位(去年9位):愛知・長久手市

第5位に愛知県長久手市がランクイン。そして、今回注目するのは、第4位にランクインした岐阜県川辺町です。

■去年55位→今年4位にランクアップした岐阜・川辺町 なぜ?

岐阜県の南部に位置する川辺町は、人口約1万人の自然豊かな町。中央部を飛騨川が流れ、ダム湖ではボート競技も盛んです。今回の調査では、“町の魅力”について、町民からこんな声が寄せられました。

「自然がいっぱいで空気がきれい。物価が安い」
「周りの人が優しい。静か」
「子どものことに力を入れている」

そんな川辺町ですが、一体なぜランキングが急上昇したのでしょうか?

今回調査分析を行った麗澤大学の宗健教授によると、「回答者の50代以上の男性比率が減り、30・40代女性(ファミリー層)の比率が増え、ファミリー層の定住意向の高まりが順位上昇の要因になっていると考えられる」とのことでした。