【写真を見る】今冬の大雪で約3割のリンゴの木で枝折れ確認の園地 青森県平川市・工藤貴弘 市長が視察 農家に燃料費支援などを行う意向示す 幹線農道の除雪は今週中に完了の見通し

平川市の工藤貴弘 市長が視察したのは、碇ヶ関古懸地区にあるリンゴ園と農業用ハウスです。

農家の工藤秀一さんが管理するリンゴ園では、この冬の大雪の影響で園地にあるうち約3割の木で枝折れが確認されています。

農家 工藤秀一さん
「積もった雪を下ろす作業、これが間に合わない。次々また降るから。結局圧雪になって、氷になって」

碇ヶ関では、1月20日に140cmの積雪を観測しています。

雪解けが進んで現在は70cmほどとなりましたが、一度解けて固まった雪が岩のように硬くなり、雪に埋まった枝を掘り起こすのが困難な状態です。

農家 工藤秀一さん
「除雪ですよね。それが必要。早い時期に除雪をお願いしたい」

市は16日から幹線農道の除雪を行っていて、今週中に完了する見通しです。

平川市 工藤貴弘 市長
「被害の全体を把握するというのは、雪が解けてからということになるが、農道の枝線の除排雪に係る燃料費も昨シーズンより拡大して支援している」

市は早期の状況把握に努め、被害の拡大を防止したいとしています。

青森テレビ