共有

2026年2月17日 19:20

県立高校再編を検討「ながさき次世代高校創生会議」15年後の中学校卒業者数は6割程度に減少《長崎》

少子化が進む中、県立高校の再編の方向性を検討する会議が行われています。

3回目の会議となった16日、再編に向けた素案が示されました。

県立高校再編の方向性を話し合う「ながさき次世代高校創生会議」。

3度目となる会議には、教育関係者や有識者ら計16人が出席しました。

(ながさき次世代高校創生会議 藤本 登 委員長)
「子どもが減っていく中で長崎県ならではの高校の形をつくっていく。その方向性としてどういう形がいいのかを示すところにある」

県教育委員会によりますと、去年3月の中学校卒業者数は1万1500人あまりに対し、おととしの出生者数は約7000人で、15年後の中学校の卒業者数は現在の6割程度になるとの見込みが示されています。

このような少子化の状況を踏まえ県教委は、地元の産業、食、文化を生かした特色ある学びの創出や、離島・半島地域でも多様な学びを受けられるようにオンラインと対面が融合したハイブリット授業の整備などを盛り込んだ新たな素案を提示しました。

3月の会議で再編整備の方針を取りまとめる予定で、6月の県議会で大綱を発表する見通しです。

最終更新日:2026年2月17日 19:20

関連ニュース