アルゼンチン最大労組、労働改革法案に抗議しゼネスト実施へ

アルゼンチンの国民議会前で抗議する組合員と衝突する機動隊員。ブエノスアイレスで2月11日撮影。REUTERS/Martin Cossarini

[ブエノスアイレス 16日 ロイター] – アルゼンチン最大の労働組合である労働総同盟(CGT)は16日、ミレイ大統領が提案した労働改革に抗議するため、全国規模の24時間ストライキを実施すると発表した。

CGTによると、下院が労働改革法案の審議を開始し次第、ストに入る。審議は2月末までに実施される予定。

街頭デモは計画していないとしている。

上院は12日に法案を暫定的に承認した。野党は労働者の権利の侵害だとして反対している。

同法案は、ストライキ権の制限、退職金の上限設定、慢性疾患手当の厳格化、解雇に伴う損害賠償請求権の制限、休暇の分割容認、現行の8時間労働から最大12時間労働への延長などを盛り込んでいる。

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