
規制線(2023年12月5日撮影、資料写真)。(c)Stefani Reynolds/AFP
【AFP=時事】カナダ西部ブリティッシュコロンビア州タンブラーリッジで10日、銃乱射事件が発生し、9人が死亡した。容疑者も自殺したとみられる。このうち7人は中等学校で銃撃され死亡した。
ロッキー山脈の麓に位置する山間の町で起きた事件について、王立カナダ騎馬警察は、27人が負傷し、そのうち2人が重傷と発表した。
カナダのメディアは、犯人が女性であると報じたが、RCMPは同日の記者会見で容疑者の身元に関する詳細を明らかにしなかった。
警察によると、10日午後に中等学校で銃撃警報が発令された。学校内の捜索で6人の遺体を発見。1人は搬送中に死亡した。
また市内の住宅で2人の遺体を発見。この住宅は「事件に関連しているとみられる」という。
学校では銃撃を行ったとみられる人物も遺体で発見された。自ら傷を負ったとみられる。
事件を受け、カーニー首相は「恐ろしい」銃撃事件に「打ちのめされている」と述べ、犠牲者の家族らに哀悼の意を表した。
カナダでの銃乱射事件は非常に稀だが、昨年4月にはバンクーバーで開催されていたフィリピンの祭に自動車が突っ込み、11人が死亡する事件が起きている。
【翻訳編集】AFPBB News
