アルバルク東京は勝利したらグループ1位通過

2月11日に『東アジアスーパーリーグ(EASL)』のグループステージ最終戦が各地で開催される。宇都宮ブレックスはホームで台北富邦ブレーブスと対戦。琉球ゴールデンキングスはメラルコ・ボルツと、アルバルク東京はザック・ブロンコスとそれぞれ敵地に乗り込んで戦う。

グループAは3勝2敗でグループ2位の宇都宮を、富邦が2勝3敗で追随している状況。前回の直接対決は107-109で富邦に軍配が上がっているため、この試合での勝利が宇都宮のEASLファイナルズ進出の絶対条件となる。最重要警戒選手は196cmのガードプレーヤー、アーチー・グッドウィン三世。前回対戦で43得点5リバウンド6アシスト3スティールと大活躍され、大会トータルでも平均30.6得点と好調な彼を抑えられるかどうかがファイナルズ進出の分水嶺となるだろう。

琉球は4勝1敗でグループB首位。メラルコも3勝2敗で一縷の望みを繋いでいる。前回の直接対決では琉球が81-72で勝利していて、今回勝利すれば文句なしの1位通過となるが、5点以内で負けた場合は2位通過、5点以上で負けると予選敗退となるため気が抜けない。要注意プレーヤーは、センターのイスマエル・ロメロと、フォワードのロンデイ・ホリス=ジェファーソン。ロメロは平均22.0得点、17.4リバウンドとペイントエリアで圧倒的な存在感を発揮し、ホリス=ジェファーソンは22.2得点、8.6リバウンド、2.2ブロックと攻守に渡って活躍。ペイントエリアを制することが勝利のカギだ。

4勝1敗でグループC首位のA東京はファイナルズ進出をすでに決めているが、順位はまだ確定していない。各グループ上位2チームが進出するファイナルズは、各グループ1位のチームのうち成績上位の2チームが準々決勝を免除される。A東京はブロンコス戦に勝利して5勝1敗とし、その権利を勝ち取りたいところだ。しかしブロンコスにとってこの試合は最後のホームゲームであり、負ければファイナルズ進出を逃す重要な一戦。ハードに挑んでくるだろう相手に対して受け身にならず、タフなディフェンスとスムースなオフェンスを展開すれば全体首位が見えてくるはずだ。

【試合スケジュール】※試合開始時間はいずれも日本時間
19:00 宇都宮ブレックス vs 台北富邦ブレーブス@ブレックスアリーナ宇都宮
20:00 ザック・ブロンコス vs アルバルク東京@Mバンクアリーナ(モンゴル)
20:30 メラルコ・ボルツ vs 琉球ゴールデンキングス@スマート・アラネータ・コロシアム(フィリピン)

【順位表】★=ファイナルズ進出決定
◾️グループA
1位:ソウルSKナイツ(4勝2敗)★
2位:宇都宮ブレックス(3勝2敗)
3位:台北富邦ブレーブス(2勝3敗)
4位:香港イースタン(2勝4敗)

◾️グループB
1位:琉球ゴールデンキングス(4勝1敗)
2位:桃園パウイアン・パイロッツ(4勝2敗)★
3位:メラルコ・ボルツ(3勝2敗)
4位:マカオ・ブラックベアーズ(0勝6敗)

◾️グループC
1位:アルバルク東京(4勝1敗)★
2位:ザック・ブロンコス(3勝2敗)
3位:ニュータイペイ・キングス(3勝3敗)
4位:昌原LGセイカーズ(1勝5敗)