
2月10日、フィリピンのホセ・マヌエル・ロムアルデス駐米大使は、中国との関係について、南シナ海での違法と見なす行動を引き続き指摘する一方で、両国の関係は海洋を巡る紛争だけで定義されるべきではないと述べた。写真は2022年8月、マニラで撮影(2026年 ロイター/Andrew Harnik)
[マニラ 10日 ロイター] – フィリピンのホセ・マヌエル・ロムアルデス駐米大
使は10日、中国との関係について、南シナ海での違法と見なす行動を引き続き指摘する一方で、両国の関係は海洋を巡る紛争だけで定義されるべきではないと述べた。
記者団に対し「われわれは中国と継続的な2国間対話を続けている。特に経済分野でどのように協力できるかを見極めつつ、この対話を継続する」と述べた。
「中国の友人たちにも、協力できる機会を見いだし、『西フィリピン海』における現状を切り離す用意があるという兆候が見られる」と付け加えた。
また、フィリピンが今年の東南アジア諸国連合(ASEAN)議長国を務める中、長らく遅れている南シナ海行動規範(COC)の最終合意に向けた取り組みに中国が全面的に関与するよう仕向けるには、摩擦緩和が不可欠だと述べた。
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