サウダージ(所在地:北海道稚内市恵比須1丁目6-8、代表:倉 悠介)は、2026年に迎える宗谷本線100周年、北防波堤ドーム90周年の節目を記念し、AR技術を活用した新たな観光コンテンツの制作プロジェクトを開始しました。1月29日、本プロジェクトは地元紙にも掲載され注目を集めています。
北海道最北端の街・稚内市は、日本で一番外国(サハリン)に近い地域として知られており、「漁業」「農業(酪農)」「観光」を基幹産業としています。かつては200海里規制以前、漁業で栄えた稚内港には多くの船が行き交い、街は活気に満ちていました。その歴史を象徴するのが、今回プロジェクトの中心となる北防波堤ドームです。
北防波堤ドームは、かつて樺太や離島航路への玄関口として、また鉄道による物資輸送の終着点として重要な役割を担っていました。宗谷本線の開通とともに発展した稚内は、フェリー輸送や鉄道の繁栄を支え、日本食堂1号店の開業地にもなるなど、北海道の交通・物流の要所として機能してきました。
サウダージ代表の倉氏は「私はもともと地元の歴史については全く知らず、無関心でした。観光客から『稚内はどこに行ったら楽しめるの?』と質問されても答えられませんでした。しかし、調べていくうちに自身の生まれ育った街がたくさんの魅力に溢れていることに気づいたのです」と語ります。
本プロジェクトでは、AR(拡張現実)技術を活用し、現在の風景に過去の歴史的な光景を重ねるコンテンツを制作します。訪問者は自身のスマートフォンやタブレットを通して、かつての賑わいを視覚的に体験することが可能となります。
目標金額と段階的な実施計画も明確に設定されています:
目標1(100万~250万円):QRコードを活用した歴史動画等の視聴システム
目標2~3(250万~400万円):AR技術を使用した2D歴史再現
最終ゴール(400万~600万円):AR技術を使用した3D歴史再現
このプロジェクトは単なる観光コンテンツ制作にとどまらず、3つの重要な役割を担っています:
観光客向けの新たな体験型コンテンツの提供
地元住民に向けた「サウダージ」(郷愁)を感じるコンテンツの提供
デジタル時代に即した地元学生のための教育コンテンツの制作
「コロナ禍以降、学生たちの学び方は飛躍的に進化しました。子供たちが当たり前のようにタブレットを使いこなす時代になり、このプロジェクトが成功すれば稚内を学ぶ一つの教育コンテンツとしても活躍できると考えています」と倉代表は期待を寄せています。
【プロジェクト名】宗谷本線100周年、北防波堤ドーム90周年記念ARコンテンツ制作
【実施主体】サウダージ
【スケジュール】
2026年1月:プロジェクト発表
2026年3月:プロジェクト終了、コンテンツ制作開始
2026年4月:リターン発送
2026年5月:リターン開催(物品以外)
2026年6月:プロジェクト事業開始
【資金使途】ARコンテンツ制作費、サーバー維持費、広報・宣伝費
【公式サイト】https://saudade2025.com/
【会社名】サウダージ
【所在地】北海道稚内市恵比須1丁目6-8
【代表者】代表 倉 悠介
【事業内容】観光ガイドサービス
【設立】2025年3月
【ウェブサイト】https://saudade2025.com/
