岐阜県高山市のアパートが放火され5人が死傷した事件で、放火の罪に問われた男に岐阜地裁は懲役13年の判決を言い渡しました。
【写真を見る】岐阜・高山市の5人死傷アパート放火事件 森江琉聖被告(24)に岐阜地裁が懲役13年の判決
判決などによりますと住居不定・無職の森江琉聖被告(24)は、おととし8月、高山市の自宅アパートの部屋で、ゴミ袋に入っていた紙にライターで火をつけアパートを全焼させた現住建造物等放火の罪に問われています。この火事で、アパートの住人2人が死亡、3人がけがをしました。
■岐阜地裁“懲役13年”の判決
これまでの裁判で検察側は「結果は重大で、被告の行為に酌む点はない」とし、弁護側は「自身の境遇を悲観した衝動的な行動だった」として、情状酌量を求めていました。
きょうの判決公判で、岐阜地裁の戸崎涼子裁判長は「重大な結果が生じた被告の行為は、身勝手で強く非難される。しかし、謝罪と反省の言葉を述べている」として、懲役13年の判決を言い渡しました。
CBCテレビ
