トランプ氏のグリーンランド巡る関税警告は「適切」=USTR代表

写真はグリア米通商代表部(USTR)代表。ベルギー・ブリュッセルで2025年11月撮影。REUTERS/Piroschka van de Wouw

[20 日 ロイター] – グリア米通商代表部(USTR)代表は20日、トランプ大統領が米国によるデンマーク自治領グリーンランド取得に反対する欧州8カ国に追加関税を課すと警告したことについて、地政学的な文脈において「適切な関税の使用」とし、交渉を促すことを目的とした可能性があるという認識を示した。

グリア代表は世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)のパネルディスカッションで、米国は輸出規制、制裁、関税といった「経済と国家安全保障が結び付く手段を長年利用してきた歴史がある」と述べた。

トランプ大統領がグリーンランドの支配権を巡る交渉を望んでいるかという質問に対しては、「その可能性はあり、トランプ氏はこれまでにも言及している。トランプ氏が何を期待しているかは明確だと思う」と述べた。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab

Share.