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2026年1月16日 18:48

産廃不法投棄の疑いで書類送検の三豊市職員と地元業者ら不起訴

 香川県三豊市発注の公共工事の現場で産業廃棄物が混ざった土を不法投棄した疑いで書類送検されていた地元業者や市職員などについて、高松地方検察庁は今日(16日)付けで、いずれも不起訴処分としました。

 この事件は三豊市が造船所の跡地で進める多目的広場の整備工事で、産業廃棄物にあたる「燃えがら」が混ざった土が掘り起こされたにも関わらず、正しく処分せず不法に埋め戻したとされたものです。

 警察は三豊市内の土木建築業者3社やその役員ら3人と、公共工事を担当する市職員の男性2人を廃棄物処理法違反の疑いで、去年11月に書類送検しました。

 高松地方検察庁はその後の捜査で、「埋め戻されたものが法律に定める産業廃棄物とは認められなかった。」などと判断。「嫌疑無し」として、今日付けで不起訴処分としました。

 三豊市は「今後とも信頼され安心してもらえる様、厳正かつ誠実に市政運営に努める。」としています。

最終更新日:2026年1月16日 18:48

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