●週末も春の陽気。ただしあす17日(土)は、まだ黄砂の影響で霞んだ空に

●来週は一気に真冬の寒さ。入念な体調管理を

●来週末にかけて、雪の降り方や路面凍結に要注意の日々

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きょう16日(金)は最高気温が18度を超えたところもあり、豊田や秋吉台では1月の観測史上最高気温の記録を更新する季節外れの暖かさとなりました。

また昨夜から飛来した黄砂により、西日本周辺ははもやっとしています。

あす17日(土)も県内には薄いながらも黄砂が漂い続ける予想ですが、あさって18日(日)には解消する見通しです。

空模様に関してはあす17日(土)、あさって18日(日)ともに穏やかな春の陽気が続くため、共通テストを控えている学生は黄砂によるアレルギー症状などに気を付けながら存分に力を発揮してください。

一方、来週は空気が一変します。

日本の周辺は来週半ばにかけて、等圧線が縦じま模様の冬型の気圧配置が強まるとともに、紫色で表示された強烈な寒気が流れこむ予想です。

この寒気の影響で週末の春の空気がガラッと変わり、一気に真冬の空気。

凍えるような寒さが続く一方で、市街地でも雪がしっかり降る日も出てくると見込んでいます。

この急激な気温の落差により、体調を崩さないよう十分ご注意ください。

また来週の雪は、少々長丁場となる可能性があります。

長引く雪や路面凍結の影響も考えながら、この週末のうちに予定の変更なども視野に入れて、寒波へ心構えを高めていただければと思います。

あす17日(土)も安定した空模様となりそうです。最高気温は各地16度前後と、春先の暖かさが続く予想です。

また引き続き、黄砂が漂う心配があります。外出の際はマスクを着用するなど、しっかりアレルギー対策を行いましょう。

あさって18日(日)までは、春の陽気が続く予想です。黄砂が解消されて青空が広がるでしょう。

ただ来週は二十四節気「大寒」とともに、強烈寒波が襲来。一気に真冬の寒さに変わります。

この寒波の影響で、県内でも雪の降り方や路面の凍結に要注意の日々が、来週末まで続くおそれがあります。

急激な気温の落差で体調を崩さないよう、寒波への備えをしっかり行いましょう。

(KRY山口放送 気象予報士 秋山幸輝)