高野山麓特産、和歌山
2026/01/16 16:03
高野山の金剛峯寺に特大ゴボウ「はたごんぼ」を奉納する「くにぎ広場」の関係者ら=16日、和歌山県高野町
和歌山県高野町の世界遺産・高野山真言宗総本山金剛峯寺に16日、山麓の同県橋本市西畑地区特産の特大ゴボウ「はたごんぼ」5本が奉納された。赤土で栽培され、柔らかく香りが強いのが特徴で、最大のものは長さ約70センチ、太さ約9センチ、重さ約1・7キロ。地元の農事組合法人「くにぎ広場」の関係者らが車で届けた。
山麓では、高野山へ米や野菜を供える風習「雑事のぼり」が昭和初期まで続いたとされる。くにぎ広場が中心となり2014年、復活させた。
はたごんぼを受け取った今川泰伸執行長(65)は「毎年奉納いただきありがたい。お大師様へお供えいたします」と話した。
