●きょう16日(金)は天気安定も 朝は濃霧 昼は黄砂で霞む空
●週末にかけて季節外れの暖かさ続く 黄砂も漂い続ける
●来週は寒波襲来
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昨夜の不安定な天気は、今朝にかけては解消してきました。ただし雨で空気が少し湿った中で、夜中で少々気温が下がったことにより、今朝は所々濃い霧が発生しており、山口市中心部は午前6時時点で水平方向の見通しが200メートル前後まで下がっています。朝のうちは車の運転など十分ご注意ください。



きょう16日(金)~週末にかけては安定した晴天が続きますが、大陸で巻き上げられた黄砂が日本列島に飛来する見込みで、県内でも、金~土曜日と黄砂が漂い続ける見通しです。空がかすむ程度、とさほど規模は大きくありませんが、洗濯物の外干しや、アレルギーをお持ちの方など、十分注意が必要です。


週末にかけて季節外れの黄砂が漂う一方、昼間は季節外れの春のような暖かさが続きます。ただ、その暖かさの反動で、来週は、今度は一気に北から強い寒気が南下する見込みです。

来週半ばから来週末頃にかけて凍えるような寒さが続く日々で、雪の降り方が心配な日も出てくる、と見込んでいます。
来週の寒波は一気に来るとともに、これまでより、少々長丁場になります。激しい気温の変化で体調を崩さないように、そして来週は雪、凍結の影響も考えながら、柔軟に対応できるような準備もシッカリ進めておきましょう。

きょう16日(金)の県内はほぼ快晴の一日となるでしょう。朝のうちは所々で濃霧発生に注意。また、黄砂が飛来することで、昼間も晴れても青空ではなく、少々霞む空となりそうです。

日中は日ざしと南風でハイペースで気温上昇。広く15度を超えて山口市内では18度まで上がるなど、全般に3月後半から4月前半頃の季節大幅先取りの暖かさ。昼間はダウンなどの防寒具は必要ありません。

今週末にかけて春先取りの陽気が続きますが、黄砂が漂う状態も続きそうです。
来週になると強い寒気が流れ込み始めて、一気に気温急降下。凍えるような寒さになってくるとともに、雪の降り方にも要注意の日々が、来週末頃まで少々長く続く心配があります。
暖かさの後の反動に十分気を付けて、暖かさが続く今週末までに、次の寒波への備えも万全にお願いします。
(KRY山口放送 気象予報士 山本昇治)
