2026年1月15日 18:53

冬の味覚カキが瀬戸内海で大量死している問題を受け、水産庁の藤田仁司長官が今日(15日)高松市の養殖業者を訪ね現状を視察しました。業者は原因の早期解明を求めました。
香川県の養殖カキの産地のひとつ、高松市牟礼町を訪れたのは、水産庁の藤田仁司長官です。今シーズン、瀬戸内海沿岸の多くの産地で大量死しているカキの現状を確認しようと、港の沖合にある養殖イカダを視察しました。
養殖業者は大量死に加えて、生き残ったカキも小ぶりのままであることを説明しました。この後、訪れた加工場でも、水揚げ量の激減に伴ってカキ小屋が営業出来ないことを訴え、原因の究明を求めました。
養殖カキの大量死を巡っては、高い海水温や雨が少なかったことによる栄養分の不足などが指摘されていますが、原因は特定できていません。藤田長官は明日(16日)、岡山県の養殖業者も視察する予定です。
最終更新日:2026年1月15日 18:53
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