
写真はメキシコのシェインバウム大統領。メキシコ・オアハカ州で2025年12月撮影。REUTERS/Virgilio Luis
[ メキシコ市 12日 ロイター] – メキシコのシェインバウム大統領は12日、安全保障や麻薬密売削減の取り組みについてトランプ米大統領と「良い会話」を行ったと述べた。また、当面メキシコにおける米国の軍事行動の可能性は排除されていると述べた。
シェインバウム氏は午前の記者会見で、トランプ大統領が示唆した軍事行動を拒否したと言明。「われわれは主権の枠組み内で協力を続けている」とした。
これより先、シェインバウム氏はXへの投稿で、両首脳はメキシコの主権を尊重した安全保障、麻薬密売の削減、貿易・投資などについて協議したと明らかにしていた。また、「相互尊重の枠組み内での協力と連携は常に成果を生み出す」とも語った。
トランプ米大統領はメキシコの麻薬密輸対策に軍事行動が必要な可能性があると示唆してきた。先週もFOXニュースに対し、米国が地上の標的を攻撃する可能性があるとしていた。
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