岩手県は、北陸と岩手を直通で結ぶ新幹線が、ことし5月に運行されることを発表しました。
これは、達増知事が6日の定例会見で明らかにしました。それによりますと、直通の新幹線は乗り換えなしで、福井県の敦賀駅と盛岡駅を結び、途中、石川県の金沢駅や宮城県の仙台駅などに停車します。
敦賀駅の出発は5月22日、盛岡駅の出発は翌23日で、いずれも団体専用の臨時列車として2泊3日の日程で運行する予定です。
ともに被災地である岩手県と石川県は去年7月、震災の復興に関する連携協定を結んでいて、その取り組みの一環で、運行が実現しました。
達増知事
「地元の底力プラス、様々なつながりの力イコール復興の力ということ」「能登を含めた北陸との連携がお互いの復興を進めていく上で力になっていくことを期待しています」
JRによりますと、北陸と岩手を結ぶ直通の新幹線の運行はおととし以来2回目です。
